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「超客観力」について

トレードを飛躍的に向上させる「超客観力」について、

科学的にも正しい客観力を高める２つのコツが本書で紹介されています。

・常に誰かに見られていると想像すること

・第三者として自分にアドバイスをする

投資家メンタリストSai（2020）　自分のマインドを自在に操る超投資法　最新のメンタリズムでわかった「失敗しない」お金の増やし方

①常に誰かに見られていると想像すること

自分より上手なトレーダーや全くトレードを知らない人に見られていると想像し、

・恥ずかしいトレードをしていないか

・説明ができるトレードをしているか

と意識することで判断能力や認知機能が向上することがわかっているそうです。

ポジポジ病、焦りからくる早めの利確など「堂々と、正しく説明できない」トレードを減らせそうです。

②第三者として自分にアドバイスをする

自分のことは的確に判断できないが、友人の相談事については的確にできるのが人間心理として証明されているそうです。

・そこで損切り逆指値注文をずらさずに予定通り損切りしたほうがいいよ

・迷うなら無理にエントリーせず見送ってもいいよ

と友人や家族がトレードを始めたら、心配だからこそ老婆心ながら思ったりアドバイスしたくなります。

「自分はやるくせに。。。」と自分自身に私は思ったので、これを

「第三者に推奨できないことは自分もしない」

に変えなければいけません。

　　

　　

今日は早起きして読書→アウトプット。一日が充実したスタートになりました。

メルカリ

朝一2147で200株

そのまま上げていき2180で200利確。

そのあといろいろと触ってしまい+7000円からマイナス3400円に。。

試しに逆指値を外して2166からどこまで下がるか見てたら

2143でリバ。自分が底だと思ったところと乖離があるので底を見極める力を養わないと。

結局15分くらいで2166に戻ったってことは、

逆指値で損切りしているのが積み重なって毎日マイナスということに気づいたー

逆指値売りで損切りポイントを指値予約しておくのって危ないし、損切りポイントまで待ってる構え。

国内株式デイトレードで、上場来高値を更新した銘柄を監視しておくのも一つのポイントです。

上場来高値を更新したということは、過去に高値で買って保有していて「売りたい」と思っている人が少ない状況で、

＝売り圧力が少ない

＝上値が軽い（買いたい人の方が多い）

ということです。

　　

　

上場来高値を更新した銘柄の選定ポイントは、

• 移動平均線がすべて緩やかに上昇していること（5日、25日、75日平均線）

• 信用買い残が増えていない＝むしろ減っているとよい（直近1か月程度を見て増え続けていないこと）

• 急騰していないこと（急落の恐れあり）

です。

　　

　　

デイトレしかしないので、登録銘柄はデイトレ専用の銘柄に９つ区分けしていますが、

今日から１つ、銘柄フォルダを追加し、

「直近上場来高値・長期候補」リストを作成しました。

今日から上場来高値で良さそうな銘柄があれば、こちらのリストに入れていき監視していきたいと思います。

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